お葬式をしなくてもかかる費用がある

人が病院で亡くなり、その際に最低限必要となるお金が発生するものは、寝台車と棺、ドライアイスなどの防腐処置、火葬の費用、骨壺と人件費です。極端にいえば、この6つが用意できれば、人を集めてお葬式をせずに、火葬場で遺体を火葬するだけというごくシンプルな直葬を行うこともできます。病院で亡くなった人の遺体は厳密に言えば、自家用車で運び出すこともできますが、それは現実的ではなく、やはり、遺体を搬送する専門の寝台車を手配する必要があります。棺が火葬において必要な理由は、火葬するときには、何らかの入れ物に遺体を入れないと火葬できないという規則があるからです。

また、遺体は傷みやすいので、防腐処置が必要になります。いざ、火葬となれば、燃料費を含めた火葬場の使用料が発生し、火葬後にお骨を納めるための骨壺が必要です。そして、これらを手配、実施するための人手、人件費が当然かかってきます。お葬式をすることを自分は望まない、ただ火葬するだけでいいんだという人やエンディングノートや遺言書に、そのような内容を書き残している人もいますが、お葬式をしなくてもかかる費用があることは念頭においておかなければなりません。

自分勝手の希望だけを残してしまうと、遺された家族は困ってしまうので注意が必要です。また、かかる費用についても、どこから捻出するのかをきちんと記しておくか、生前、家族に希望を伝え準備しておくことが大事になります。喪服のことならこちら

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